Toyo University
Faculty of Business Administration,
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東洋大学 経営学部
西村 孝史研究室

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西村ゼミ2024年度のゼミナール活動(9期生:3年生)

2024年 4/10 新年度のゼミがスタートしました

 新年度になりました。今年度も10名メンバーが参加し,4年生の9名(除く留学中1名)を含め,約20名の所帯になりました。自己紹介とゼミの方針を相談しました。

 その後,恒例のディスカッションを行いました。4年生には就職活動のグループディスカッションの面接官として3年生を評価してもらいました。

 ゼミ終了後,新4年生が懇親会を企画してくれました。私は大学院の授業で出られませんでしたが,翌週の様子を見る限り仲良くなれた模様です。

 

4/17 LEGOと論文マトリクスの発表

 今年の作品。今年は少し趣向を変えてワールドカフェ方式にしてみました。チームを3つ編成して,ある程度時間が経過した時点でメンバーを一人もしくは二人残して別のグループに移動してLEGOを完成させるというもの。

 また,前半のゼミでは,論文マトリクスを発表してもらいました。論文マトリクスとは,西村ゼミの造語かもしれませんが,読んできた論文をGoogle Drive上にあるエクセルにまとめてあるファイルを指します。そこにはタイトルや作者はもちろん,サンプル概要や分析の結果,エクセルの作成者が思う批判点などが列挙されています。 

 

 

4/24 輪読開始

 論文の輪読を開始しました。最初の2本の論文は簡単なものから始めます。1つ目は,社会科学に関するものの考え方を示したエッセイです。もう1つは,HRMとOBの違いを分かりやすくまとめたものです。私自身HRMとOBの違いを説明できなかった時期があり,博士課程の時にこのチャプターを読んでストンと腹落ちした記憶があります。3年生は,ゼミでのディスカッションが実質的に初めてだと思いますが,よく発言し活発な議論ができていました。

 

 またこの日のゼミでは,3年生の役職を決め,具体的に輪読するテキストについて決めました。

 今年のゼミの輪読文献です。適度に組織行動論とHRMの知見が織り交ざっている内容となっています。

 

 今年度は,以下のイベントが走っています。

 1.合同ゼミ(青山学院大学,明治学院大学×2)

 2.合同ゼミ2(横浜市立大学)

 3.企業コラボ:A社(データを提供いただき分析)

 4.企業コラボ2:B社(データを提供いただき分析)

 5.企業コラボ:NEC(合同ゼミの内容を発表)

 

 

9/29-9/30 ゼミ合宿 秩父みやもとの湯

 9月の最後にゼミ合宿を行いました。1泊でしたが,2つのプロジェクトに関する進捗報告と,企業から提供いただいたデータに関する説明を行いました。現地集合で遠かったですが,たくさんの研究報告を聞くことで少しずつカンが戻ってきました。

 グループで研究している様子。4年生にチューター(メンター)としてついてもらいました。

 

 

 他の団体が使用していた写真台をお借りして集合写真。少し東京から離れたところだけなのに,早朝夜間は割と肌寒く感じました。

 

 

 

 

 

 

 

11/10 合同ゼミ(青山学院大学松尾ゼミ・明治学院大学齋藤ゼミ・林ゼミ)@青山学院大学

 いよいよ他大学との合同ゼミが始まりました。それぞれのゼミから3チームずつが発表しました。毎年のことながら,公刊データを分析するチーム,理論的な枠組みに基づいて素朴な疑問を探求するチーム,定量と定性を組み合わせてエビデンスを積み重ねるチームなど,それぞれのゼミのカラーが出ていて学生たちもとても刺激を受けました。

 都立大チームは,1つが学生賞で1位を頂くことができました。それよりもゼミ生が積極的に他大学の研究に質問をしていたのが,とても嬉しかったです。

 

 終了後の教室でのゼミの写真。

 

 

 

 

 

 

 

11/20 NEC訪問

 田町のNEC本社を訪問し,ゼミ生が研究について報告してきました。私たちのゼミだけにもかかわらず,10人もの人事の方にお越しいただいて色々なお話をすることができました。

 お忙しい中,本当にありがとうございました。

 

 

 

 学生の拙い発表にも耳を傾けて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 懇親会後の集合写真

 

 

 

 

 

 

 

12/14 合同ゼミ(横浜市立大学)@金沢八景キャンパス

 横浜市立大学の小泉ゼミとの合同ゼミでした。毎年のことですが,異口同音にゼミ生が「雰囲気が似ている」とのことで楽しむことができました。

 分析枠組みもしっかりしていて,定性と定量もこなす素晴らしいゼミで学ぶことが多かったです。

 

 

 

 

 

 

 

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